特色
特色 心身を整える
[1.努力]まじめに努力すれば向上する事を教えます。

[2.教え方]基本は極意に至る第一歩であることを教えます。

[3.教育方針]社会人として大切な礼儀作法を教えます。
種目 
[1.小太刀]全長60cm。女性でも扱いやすいです。

[2.太刀]全長99cm。主に両手で操作します。

[3.二刀]二刀を操作します。

[4.礫つぶて]長さ約6.06cm、厚さ約2.7cm、重さ約7.3gの礫を標的に投げて当てます。

[5.居合]太刀を素早く抜いて打ちます。
内容 安全なソフト剣で練習
[1.入門]小太刀は初心者や女性で体力もあまりない人に向いています。

[2.基本技術]面・小手・胴等の打ち方を指導します。

[3.応用技術](1)払い小手(2)面返し胴等、24本指導します。

[4.試合稽古]相手を尊重し、伸ばし合う気持ちで試合をします。

[5.大会]技術交流の為に大会を開催します。
段級位制
級位は5級から1級、段位は初段から8段迄あり、審査に合格すると日本健康体育協会から免状が授与されます。
称号
剣道の奥深さを象徴する称号があり、人としての見識・完成度を示す錬士、教士、範士があります。審査は非常に厳しく段位と修行歴も問われます。
専門科・師範科 特色
1.反復学習 
学校の選択基準の一つは入学して技術倫理を身につけられるかだと思います。本校は正しく理解できる反復学習をシステム化し、自然に身につくようにしました。また、反復学習の原理も教えます。
2.学習の仕方
授業を一方的に教えるのではなく、[正しい学習の仕方]も教えます。
3.夢の大切さ
夢を持つと意欲が高まります。生徒の輝かしい未来のため適切な進路に進めるよう指導します。
Ⅰ専門科
1.目的 
①学校で指導したい人
②専門家として活躍したい人。
2.入学面接
技術・理論を理解・習得できる資質があるかを観ます。ぜひ入学してほしい人に出会うためです。
3.内容・理論
[1.入門] 技術を解かりやすく教える指導法。
[2.基本技術] 面、小手、胴等の打ち方の本質と指導理論。
[3.応用技術の本質] 応用技術Ⅰ八本、Ⅱ八本、Ⅲ八本 指導理論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
[4.試合稽古] Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
[5.専門家極意] Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
4.相談室
①入学相談室
(1)専門家が向いているか
②進路相談室
(1)専門家となり指導者になりたい。
(2)上級を目指し師範になりたい。
5.学期制
入学期四月、八月、十二月、一年三学期制
一学期四ヶ月八回制。
6.卒業単位
24単位。一年終了後卒業試験を行います。
合格者は所定の手続きをとって下さい。「専門家認定証」を授与します。授与された人は専門家として活躍できます。
上級の師範化コースの入学試験を受験できます。
師範化コースを受講し人として見識を高め多くの人達を導く師範となって下さい。
Ⅱ師範科
1.目的 
道場主を目指す人を育成。
2.入学試験 
技術・理論を理解・習得できる資質があるかを観ます。
3.内容・理論
(1)基本技術の本質、指導理論。
(2)応用技術の本質 Ⅰ四本、Ⅱ四本、Ⅲ四本。指導理論 Ⅰ四本、Ⅱ四本、Ⅲ四本。
(3)総合健康法Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ。
(4)師範極意Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ。
(5)経営学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ。
二学年は各科Ⅳ、Ⅴ、Ⅵを教えます。
4.学期制
二年六学期、一学期四ヶ月八回制
入学期 四月、八月、十二月
5.卒業単位
48単位。二年終了後卒業試験を行います。合格者は所定の手続きをとって下さい。[師範認定証]を授与します。授与された人は道場を設立できます。