道場訓
1.心身を鍛え教養を身につける。
2.礼儀正しい人になる。
3.誠実・正義・忍耐・名誉を重んじる。
4.大自然と調和した生き方をする。
5.日本の伝統、文化、心を大切にする。

      日本健康体育協会加盟
指導者紹介
辻 孝之助
よくある質問
1.剣道の歴史を教えて下さい。
①剣道は室町から安土桃山時代にかけて飛躍的に発展をとげ多くの流派が生まれました。
具体的には
1)理論・体系が確立。
2)趣意・技法を伝書として伝える。
という事があげられます。

②本校と歴史との関連。
江戸時代に入ると防具による稽古法が確立。
幕末には寛政・天保の改革で武芸が奨励され内容も戦国時代の兵法から〔人間形成・心のあり方〕へと目的が変化していきます。これは現代の本校の目的として生き続けています。
2.一般の剣道と同じですか?
源流は同じで、防具をつけるのも同じです。
本校の剣道は安全な剣を使用することで、打つ部位を限定しないで打つことができるようになり、合理的な進歩をとげ、更に技も充実しました。